デザイン

こだわりのデザインを考える、実行するチーム

希望を叶える
デザイン集団

風に乗り、かつて帆船で世界中を旅していたように
時代と共に変わりゆく風に乗り、世界中に日本のホスピタリティリゾートを届けられる風を
「梵 :FUU」が吹かせられますように
- 株式会社FUU -

デザインメンバー

代表取締役社長

渡邊 広美

インテリアデザイナー、
インテリアアドバイザー

静岡県生まれ 台湾東呉大学留学後、アメリカでインテリアの世界へ。バリ島のリゾート開発や 東京での注文住宅や店舗デザイン、家具屋経営を経て沖縄LECEBなどの土地、 建物、運用の一貫したサービスへ参入。 海外プロジェクトへも積極的に参画している。

取締役

鹿内 健

建築家 一級建築士

東京都生まれ 東京都立大学大学院卒業。 住宅、マンションリノベーション、別荘など周辺環境を活かした住空間を数多く 設計。沖縄LECEBの設計にも携わる。グッドデザイン賞を始め海外アワードも 多数受賞。東京都立大学非常勤講師。

取締役

渡辺 裕貴

建築家 一級建築士

神奈川県生まれ 日本大学大学院理工学研究科建築学専攻卒業。 ハウスメーカーと設計事務所で経験を積み、都内の住宅や別荘など数多く設計、 海外のアワードも多数受賞。様々な視点からその土地の持つ魅力を捉えて、 豊かな居場所を生み出します。

実績(一部)

洪水をデザインに活かした都市型住宅

洪水ハザードマップに該当した浸水する恐れのある地域でもあり、水害対策も兼ねた計画が求められました。「光・風・人・車・水」の要素に対して、平面的・断面的な「抜け」をつくり、光や風を内部に届け、人や車の動線を確保しながら、水を受け流す構成としました。
天災への備えを建築に与え、安全性を担保しつつ、コロナ渦以降でも気軽に安心して集える居場所に。

Villa White

沖縄の海や空を一望できる、なだらかな傾斜面の敷地。朝日や夕日といった光が差し込み、海からの風が抜け、背後には森が広がる、沖縄の自然と景色を堪能できる絶好のロケーションです。
斜めの壁の先端から水をプールに流す事で「海から水が流れ込むような体験」を仕掛けました。「水が流れる斜壁」は、「外からの視線を遮る」事と「内からの海への眺望を確保する」事を同時に実現でき、また遠くの海が近くに感じられるような連続感を生み出します。

LECEB SESOKO VILLA シーサイドデラックススイート

沖縄・瀬底島に計画された1日1組だけが泊まれるホテルです。大型ホテルが続々と建設される中、ただただ自然を堪能して体を自然に委ねる「何もしないで過ごすリゾート空間」を目指しました。
シーサイドデラックススイートは横長の水平線を際立たせ海を広く見渡すために、水平線を強調しプールとアプローチは事業主のオーナーのアイデアで曲線を描くデザインとしました。

扇垂木の家

旗竿敷地の奥に庭を取り囲むようにL字型の住宅を配置しました。一部45度に切り欠かれたL字型平面に対して垂木を掛ける事で扇を描くように垂木が配置されており、寝室からリビング、ダイニングとおおらかに囲われた空間となりました。床や壁面、天井には自然素材を中心とし、キッチンなどには工業的なマテリアルも適度に配置しインテリアのバランスを取っています。

木天井の家

奥様の洋服の収納量を増やすWICの増設や靴箱の拡充、ユニットバスの交換などを行いながら最終的にリビングダイニングの改修を3回目で行いました。オリジナルの設計と調和するようにオーク材を採用しますが、お子様も大きくなったことから床はタイル敷として天井のコンクリート梁を隠すようにオーク材の木天井を作りました。

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